【実験】Facebook広告のドメイン認証~合算イベント測定の設定をビジネスマネージャをまたいでやってみた|その2

Facebook広告

前回のあらすじ

ビジネスマネージャをまたいで合算イベント測定をする場合の過程を見てみようという、この取り組み

その1では、夫のビジマネでピクセルを発行してウェブイベントの設定を見るところまでいきました

今回は、ドメイン認証~合算イベント測定画面を覗いてみるとこまで進めてみます。

(妻ビジマネ)ドメインを認証する

妻(広告主)のビジネスマネージャでドメインを認証を行っていきます

(1)[ビジネス設定] > [ブランドセーフティー] > [ドメイン] > [追加]
(2)ドメインを入力して > [追加する]
オプションが3つある様子
(3)オプションその1 HTMLソースコードにメタタグ
(4)オプションその2 ルートディレクトリにHTMLファイルをアップロードする
(5)オプションその3 ドメインレジストラーでDNS TXTレコードを更新する
 ※このドメインのレジストラはお名前.comだが
 さくらサーバのネームサーバーを使う設定のようで、たぶん一回ネームサーバ変える必要があって面倒くさそう
(6)今回は「ルートディレクトリにHTMLファイルをアップロードする」にした
(7)[ドメインを認証する]を押下したところ認証されたようだ

(夫ビジマネ)ドメイン認証後の夫ビジマネの変化

妻(広告主)のビジネスマネージャでドメインを認証を行ったあと

夫(代理店)のピクセルの「ウェブイベントの設定」画面がどう変化するかみてみた

[別のビジネスが所有] に変化した

(妻ビジマネ)合算イベント測定のページを覗いてみる

妻(広告主)のビジネスマネージャで合算イベント測定のページを見るところまで進めよう

(妻ビジマネ)ピクセルを発行してウェブサイトからイベントを飛ばす

まずは「ウェブイベントの設定」画面を出すために、ピクセルから最初のイベントを飛ばす

(1)今回はビジネス設定から作ることに
 [ビジネス設定] > [データソース] > [ピクセル]
 ピクセル名入れたら [次へ]
(2)ピクセルが作成された。[イベントマネージャで開く]
(3)[ピクセルの設定を続行]
(4)[Facebookピクセル] > [リンクする]
(5)[コードを手動でインストール]
(6)[コードをコピー]
(7)ウェブサイトに設置してPageViewイベントを飛ばす

(妻ビジマネ)ウェブイベントの設定画面を見てみる

ピクセルからの最初のイベントを受信したら、ピクセルの「ウェブイベントの設定」が見られるようになったので見てみる

認証済みドメイン という表示

(妻ビジマネ)合算イベント測定の設定画面を見てみる

合算イベント測定の画面を見に行ってみよう

(1)[イベントを管理]
 ※ドメインが書かれている行のどこかしらクリックすると出てくる
(2)広告配信していないので先に進む [編集]
 ※広告配信中の方は注意
(3)[イベントを追加]
 (合算イベント測定ではなくウェブイベントの設定の編集だってさ)
(4)[ピクセルまたはカスタムコンバージョンを選択]のプルダウンを見てみる
(5)カスタムコンバージョンとピクセルが出てきた
 ※ピクセルには自分が所有しているピクセルが表示されている
(6)カスタムコンバージョンを見てみよう
(7)[イベントを選択]のプルダウンを見てみる
 ここにカスタムコンバージョン一覧が出てくるみたい
(8)ピクセルの方も見てみる
(9)標準イベントがずらりと出てきた
(10)いろいろ追加してみた、上のほうが優先度が高いみたい
(11)ドラッグ&ドロップで上下入れ替えたりできる

次回は、夫ビジマネのピクセルを妻ビジマネに共有して、合算イベント測定画面を見てみる↓

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